プロフィール

Author:Mark&Maki
*Mark*
アイオワ州出身シリアル大好き
アメリカ人。日本在住6年目突入。

趣味:スポーツ(アメフト)、読書
好きなもの:聖書、ギター、Maki(妻)

*Maki*
日本生まれ日本育ちの日本人。
アメリカンとジャパニーズの
いいとこどりを目指している。

趣味:料理&お菓子作り、読書
好きなもの:聖書、映画、Mark(夫)

6月に待望の長男☆望有(ノア)誕生♪
あまりにかわいすぎて、親バカ街道
まっしぐらの2人。ベビーサインと
ホームスクールをしようかと考え中。

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男も心。

今日はマークがCRCイベントで「ナルニア国物語」映画を見に行ってるよ。
久々に夜ノアと2人きり。いつも帰宅が早いだけに慣れないし、寂しい・・・。
ま、今は今で時間を有効に使ってブログ書き。

今日は前予告していた通り、男女の違いから「女性が学ぶべきこと」やったけど
厳密にいうと、「うちが学ばされたこと」かな。

タイトル見ると、「え、男も心?前は『目』って書いてたのに。」って
なるかもしれんけど、前は特にその性的なエリアにおいての男女の大きな一般的な
違いを表したかったからそう書いた。
もちろん男性にも『心』はある。


でも、うちは男性にもちゃんと「心」があるってことを炎上して(笑)すっかり
忘れてしまってた。
この違いを知った後、うちが短絡的にその側面だけ見て判断&反応したことで
問題が大きくなってたと思う。

全ての女性がそう反応するかは分からへんけど、特にうちは男性に対して
元々いいイメージを持っていなかったが故に、「やっぱりマークもあの人達と
同じなんやんか」ってなってた。(過去記事:「古傷が痛む」参照)

うちは一回このことで本気でマークを傷つけたことがある。
具体的にどういう話だったのかは全く覚えてないけど、とにかくマークが
大粒の涙を流して泣いてしまうほど傷つけてしまった。

マークはこう言った。

「まきは、僕をまるでsex狂いの獣のような者として見ている。
 僕にも心があるんだ。僕がこんなにもまきのことを愛してるのに、
 なんでそんな風に僕を扱うの?」って。


神様に従い、清い生き方をしたいと心から願う者は、女性の心や人格
ではなく、「商品」として扱ってしまったり、見てしまったこと対して自分自身に
腹が立つし、神様や自分の妻、彼女、全ての女性を直接なり間接的なり
傷つけたことに対して本当に悔いるし、後悔するし、また傷つきもする。

うちはそれまでマークが(ってか男性が)そんな風に思うこともあるなんて
しばらく分からなかった、というか認めたくなかった。
被害者はうち(女性)やねんから、別に同情しんくてもいいわって自己憐憫に
浸ってた。

でも、このマークの言葉で目が開かれた。


今では、マークが道で歩く露出度の高い女性を見て、誘惑を感じることがあった
としても、同時に彼らに対して同情の目でみているんだと理解出来るようになった。
神様が心のうちに住んで下さってる男性は、女性の服がもっと露出度の高い
服になればいいのに、と望んでいるのではなく、もっと高価で尊い秘宝のように
扱ってもらえる服装、振る舞い、言葉を身につけて欲しいと望んでるんだと思う。
(これ、言いたいこと分かるかな?)

そしてもっと大事な学びは、男性が目で誘惑される以前に、心がどこに向いて
いるかが重要ということ。
マークはよく言ってるけど、神様で心が満たされている時にはあんまり
誘惑は来ないって。
逆に誘惑が一番来やすい時は「尊敬されてないと感じる時」「怒りがある時」
そしてもちろん神様としっかり繋がってない時なんやって。
(ある人は暇な時、眠い時と言ってた。)

これめちゃびっくりした女性がこんな理由で性的誘惑があると
聞いたことがなかったから。(女性の場合は、「寂しい時、受け入れられたい時」
が多いのかな?)
話ちょっとずれるけど、こんな性質の違いからしても性犯罪の加害者の
ほっとんどが男性なのもうなずける。Sexは男性にとって支配感(というのかな?)
を満たす事ができるらしいから。


あまりにも複雑な心の心境&ナイーブなトピックだけに今日もまとまり悪い
ですけど、要はうちみたいに、男性を断片的に『エロの塊』と蔑んだり、
責めるのじゃなく、まず彼らの『心』が神様に向くようにと祈る謙遜な
心が必要なんだろうなということかな。

あ、今ではうち逆に(特にクリスチャンの)男性に対して超同情的な心持てる
ようになってきてる。
そりゃ、あの服装やったら誘惑なるわ。また今年の夏の流行ファッションも
悩みの種やろね・・・。
心と目が守られるように、と陰で祈れるように(やっと)なった私です。

今度もうちの失敗談から「心が欲しけりゃ厚着しよう」でお送りします。w
あ、誤解のないように「性欲」と「情欲」の違いもお話しまーす。


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男は目、女は心。

長らくお待たせしました かなり反響が多くて、うちとしても早く
続きを書きたいなーと思いつつ、時間&体力的に難しかった今日この頃。
でも、今日は気合い入れて頑張って書くよ!

あ、チアセミナーとかの最近の近況も書きたいんやけど、きっとみんなは
そんなうちの日常よりも続きが知りたいやろうし、とばして早速本題へ・・・

今日はずばり「男性の情欲の起こり方&女性の反応」について。


まず、初めにうちがこの「男と女」の違いを知ったのは、マークと付き合って
数ヶ月後(1年経ってたかな。)のあるスタバデートの日。
なんでそんな話になったのかは覚えてへんけど、マークから

「男性は視覚(ビジュアル)によって性欲、情欲、誘惑を感じる」という驚愕の
事実を知らされた。

どうして驚愕(ショック)やったのかというと、このご時世、家に籠っていようが
電車に乗ってようが、イスラム圏の国&極寒の国に住んでない限り露出度の高い女性を
目にする機会は万とある
そんなんマークひどいわっと思ったのがうちの最初の反応。


男性の方からしたら、なんでこの段階で責められんとあかんねや?と思う人もいるやろね。
実際自分は見たくなくとも、ありとあらゆるところに出現する肌があらわに
なった女性が自然に目に入ってきて、苦しんでるのは僕らの方(特にクリスチャンの人ね)
やのに、と。ここで、解説しよう(←偉そうな奴w)

男性にとってはレストランで自分の食欲を満たしてくれるメニュー、まぁ例えば
「ハンバーグ」のような存在と女性を見てしまっていたとしても、
女性の多くは、超個人的&感情的にとらえてしまい、自分の彼氏や夫がまるで
そのレストランのコックにでも「恋」をして、自分は蔑まされたような感覚に
陥ってしまうことが多いらしいのだ。

そして多くの女性はそれが真実でなくとも、自分の体や外見にコンプレックスが
あると思う。うちもそうやった。だから、マークはうちのその自信のない部分を
他の女性と比べてるから、他の女性に対して見ただけで性的誘惑を感じたり、
見たい!という欲も出て来るんやと思ってた。
つまり
「性的誘惑を感じる」=「相手の方が好き」法則やった訳ですね。

だから「ひどい!うちのこと愛してる(付き合ってる時は「好き」という言葉
やったけど)とかそのままで愛してるとか言ってんのに、やっぱうちよりも
あーいう感じの人(ナイスバディの人ね)やせくしーな人が「好き」なんやんか。
もー裏切られた気分やわっ!」と、そりゃーもー大変やった。


でも、ながーい年月をかけてやっと理解できつつあることがある。

それは、男性が仮にナイスバディの人に性的誘惑(情欲)を感じたとしても、別に
それは必ずしもその人を愛してるという訳ではなく、またその人の人格を尊敬
してるからでもなく、ただ自分の欲望を満足させたいという気持ち、ある意味
自分に恋してる自己中心的な思いからであって、別に彼女や妻である私達と比べて・・・
とかそんな次元の話ではないらしいのだ。


と、ここまで辿り着くのに偉く時間がかかったけれども、これが「心で」理解
できた時は、なんだかホッと荷が降りた気がした。
もちろん、それでも傷ついたり、悲しんだりしないか、というとそういう訳でも
ないけど、後は男性側のするべき課題、女性側の責任などに焦点をあてることが
できるからね。

最後に1つ大事なことを言っておくと、私達女性が好み好まざる関係なく
神様ご自身が何かの目的で、男性が視覚によって性的に刺激されるようにお造りに
なったということ。
そして私達女性自身もそれを産まれながらに知っているから、幼い頃から断然
男の子に比べ「美」に目覚めるのが早いし、とても敏感なんやと思うな。
(この男の子&女の子の話もめちゃおもろいからまたいつか書くよ!)

これは「産めよ、ふえよ、地を満たせ。」って神様のご命令のためなのかな?
う〜ん、よく分からへんな。誰か知ってたら教えて下さい。笑


次回は、「この違いから女性が学ぶべきこと」ってテーマdeお送りします。

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↑いつの間に200以上ものブログがっ!!すごい!で、でもぜっんぜん他の人の
ブログ見る余裕なしで悲しいママ。うちの分までみんな楽しんでね。

男の情欲、女の反応

あ〜なんかのっけから、こんなタイトルでいいのか?と不安気に
なってしまう自信なさげのうちですが、長い間温めてたネタを解禁します。

長い間温め過ぎて、まとまらなさ過ぎて、色んなとこに話飛んだり、意味不明の
文章や、論争・反感を巻き起こしちゃう可能性なんかもあるかもしれんけど、
とりあえずシリーズ化で小出しして行こうかな。

タイトル「男の情欲と女の反応」通り、このシリーズでは
男と女の性質・情欲の起こり方の違いを主体に、女性として妻としてこの問題に
対する反応はどんなもんか、なんでそんな風になるのか、またこのモヤモヤを
どうしたらええもんなのか!ということなどなどを、主に自分の経験を元に
色々分析(いや、そんな大したもんではないですが)したものを赤裸々に綴って
行こうかなと思ってます。

なんでこのネタをそんな長い間書きたかったかって言うと、ずばりマークとうちは
この問題(領域)に関してかなり大きなバトル、葛藤、誤解、痛み、悲しみを
経験してきたから。あ、特に付き合ってる頃ね。
でも、そんな中でも特に相談できる人もおらず、はたまたマークの罪や問題
(しかもかなりセンシティブな領域)に関わることを、いくらうちが悩んでるからと
言って他人に話してもいいものなのか、と長い間葛藤してた。
だから今、そんな時を振り返ってみて、今のうちが持っているような情報や知識、
そして同じ境遇を通って来ている女性からの励まし、祈り、アドバイスなどなどが
充分あったら、葛藤はもっと少なかったかもな〜、と思って、いつか他の女性の人達に
シェア出来たらな、と思ってたのが大きなキッカケかな。

あ、誤解せんとってね。もちろん女性も情欲で誘惑されることも、罪に陥ることも
多いにある。そして、男性の一番弱い領域が、「情欲」ならば、女性はきっと
「やきもち(ねたみ)」「噂話」などの罪と戦う必要もあるやろう。
でも、このシリーズでは、あえて「情欲と戦う男性と、戦う男性を支える女性」を
メインにしていきたいねんな。
というのは、(うちが知ってる限りでは)妻(女性)としてこんなことを書いてる
ブログを見ないし、あまり話してる人聞かないから。
もちろんみんなの前で旦那の罪を話すべき!と言う意味じゃなく、女性として、
この問題に葛藤し、乗り越えようとしてる人もちゃんといるんだよ。苦しんでるのは、
あなただけじゃないよ、というメッセージを伝えたいという思いがあってね。
なので、この話は女性が主体なんで、男性を責める目的もちろん一切ありません笑


まぁ、うちのチャペルはかなりオープンなので、(過去記事見てくれたら分かると
思うけど)話せない話題ではないし、実際牧師さん自身も自分の誘惑について
語ってくれたこともある。

やけど、こういう教会は全体的に見てまだまだ少ないと思うねんな。
(公じゃなく、個人的にでも話せない雰囲気のところだと余計に辛い・・・)
まして、旦那さんが教会の役員や重要な働きをしている人なんかだと、そんな
悩みを他の教会員の誰かに言った日にゃーもーどうなるか!ってとこないかな。

マークもよく言うけど、この領域は「隠そう」とするところから、どんどん
ひどくなるよって。だって、悔い改めのチャンスも、共に祈り戦ってくれる助け手も
なく孤独の戦いになるから、そりゃ悪魔の思うツボやんな。

もっちろん、誰にどれだけ話すかってことはよく考えないとあかんことではある。
女性が、男性に自分の情欲の深い悩みを相談するのも、まぁ健全でもないと思うし。


あと、この長い序論の最後に誤解のないように付け加えておくけど、別に
マークがポルノ狂い、とかギラギラした目で女性を追っかけまくってる、とか
そんなこと全くありません。むしろ、うちが今まで出会った男性の中で最も
ピュアで、誠実だと断言できるくらいの男性。
(中高時代のうちの失態と比べたら・・・断然うち方がワルやなって感じ)
でも、そんな男性でも誘惑はある。そして何よりも、なんでうちがこのことで
(きっと多くの男性よりもこの領域で戦い、勝利を得ているような人やのに)
そんなにも異常な反応をしたのかっていうことをヒモといていきたいなと思う。

では、続きをお楽しみに。


女性の方からはもちろん男性の方からの率直な意見・反論もお待ちしておりまーす。

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憧れだけでは続かへん国際結婚。

誰?集中力続いてる間に・・・とか言ってた人。
忙しさも去ることながら、頭が回ってないMJMです。

なので、そんな2年半越しに温めてたようなネタを披露できる自信もないので、
やっぱり国際結婚ネタ。


日本にいると(特に女性から)「いいなぁ〜。国際結婚って!私もしたい!」と
よく言われることがある。(同じ国際結婚してる人、そんなことない?)
その理由としてよく聞くのが・・・

1.かわいいハーフ(ミックス)の赤ちゃんが欲しいから。
2.旦那さん優しいから。
3.とにかくかっこよく見えるから。

である。(他にも理由あるかもしれんけど、うちがよく聞くのはそんなん)

で、よくよく聞いてみると、この「国際結婚」を意味するのは、たいてい
「(白人の)欧米男性」との結婚。

西洋映画大好きでレオナルドディカプリオマニアだったうちは、その気持ちが
よ〜く分かる。ハリウッド映画のようなそんな男性、生活を確かに夢見てたもん。笑

でも、クリスチャンになって、そして実際(するとは全く思ってへんかったけど)
国際結婚、しかも金髪、青い目のかっこいい(うふっ)紳士な白人男性
と結婚したけれども、結婚生活はそんな「夢」だけでは続かへんこと深く実感してる。

はっきり言って、マークが神様を愛する人でなく、またうち自身神様の愛を
知ってへんかったら「かっこいい国際結婚」は数年で幕を閉じてたと思う。

もちろんレディーファーストが当たり前文化の西洋の男性の多くは、もしかしたら
侍の国(古い?w)の多くの日本男児より際立って「優しい人」と映るかもしれない。
でもうちのママ友には、奥様をこよなく愛する日本男児の旦那さんもいるし、
暴力を振り、働かないアメリカ人の旦那さんを持つ日本女性もいる。

国際結婚(西洋男性との結婚)=かっこいい旦那&かわいいベィビ=幸せの道
という法則は残念ながら成立せーへんねんな。


あえていうならば、
神様を愛する男性との結婚=神様の愛供給所がある=本当の幸せの道
という法則やと思う。


うちにとっては、ノンクリスチャンとの同国籍同士の結婚より、クリスチャン同士の
国際結婚の方が絶対楽!
(楽、という言葉が合ってるのかわからへんけど)

もちろん、国際結婚をするにあたってはクリスチャン、ノンクリスチャンに関わらず
真剣に考えないとあかんことはたくさんある。


例えば、どこに住むか、子供の育児、教育について(きっとこれ一番大きいかな)、
言葉・文化の違いについて、ビザの申請、(住む国によっては)偏見や差別、
そして、お互いの両親への配慮。
最後のやつは、あんま考えてへんかったんやけど、国際結婚の場合、どちらかの親が
(両方の場合もあるかもしれんけど)自分の子供や孫に会える頻度が極端に少なくなる
可能性が高い。
どちらの親も同じ国にいてる国際結婚ならまだしも、遠く離れた海外に頻繁に
行き来するには経済的・時間の負担が大きい。
今年の夏うちらはマークの実家アイオワに帰るんやけど、実に3年ぶり!!
次はいつ帰れるかわからへんし、子供が増えれば増えるほど困難になる。
うちの実家の両親が週1ペースで坊やに会えるのに対し、マークの家族は数年に
1回。(ま、滞在期間は長いけど)

昔に比べインターネットのおかげで顔を見ながら話せたり、写真の交換も
しやすくなったものの、やっぱり一緒に時間を過ごしたり、どこかに行くのとは
違う。

マークの両親は、元々マークが宣教師として日本に来るのを送り届けた人達
やから、ある程度覚悟はできてたと思うけど、やっぱり寂しいやろな。

ま、仕方ないと言えば仕方ないけど、そう国際結婚はそんなことも考えないと
あかんねんな。(家族がいなかったり、家族が嫌いだった場合は例外ですけど・・・)


でもでも、まぁーそれでも、神様が真ん中にいて、導いてくれた結婚なら
最終的になーんも心配いらないんですけどね、って結論に至りますが。笑


母の日2年目の今日。(去年、坊やはお腹の中にいたけど)
実家の母と妹と5人でお好み焼きを食べに行ったよ。ぎゃーぎゃーうるさい
女系(兄1人おるけど)の我が家(マークひいてるかな・・・笑)やけど、
実家が近くにあって、坊やの成長を見守ってもらえるだけでも感謝かな。


では、またいつか・・・







無添加明太子。

おっと!題名からして明らかに主婦向けと思われる今日の話やけど、ちゃんと
オチがあるので、辛抱強くどうぞ最後までお読み下さい。

最近、母親に紹介されある本を読み出した。その名も「食品の裏側」
元添加物商社(こんな会社あるのか!と驚き)トップセールスマン阿部 司さんに
よる、分かり易い食品事情本だ。

彼がこの本で言いたいことは、添加物食品の恐さを言うだけ言って消費者を
脅かすことではなく、「正しい情報提供の元で消費者自身が自発的に選ぶ権利」を
得ること、もしくはその技術を磨くこと。

添加物を使用する目的は、「安さ」「手軽さ」「便利さ」である。
普通なら2時間かかるものが、加工食品を使えば5分でできる。
すぐ腐ってしまうようなものでも、長持ちしておいしく食べることもできる。
熟練の技術者しか作れなかったダシが、添加物という「魔法のくすり」
(業界では添加物のことを「くすり」を呼ぶらしい)を使用することによって、
誰にでも同じおいしい味が作り出せる。後継者不足に悩む会社も助かる。

消費者の「安いもの!」「便利なもの」「見かけがきれいなもの」というニーズを
満たすために、作り手があみ出した道が添加物の使用なのだ。

タラコを原材料として作られる食品、明太子。
硬くて色のいいタラコが高級品とされているが、質の悪い低級タラコでも
「魔法のくすり」に一晩つけるだけで、透き通った、赤ちゃんのようなつやつや
肌の硬いタラコになるそうだ。
「くすりづけ」にされ生まれ変わったタラコが明太子になるまでは、さらに10種類
以上ものくすりを使う。

でも、こんな方法を使うからこそ消費者は安く買えるんだ!と自分の仕事を
天職かのように思ってた著者だったが、ある事件に遭遇する。


得意先の人に、牛の骨についた肉ともいえないような肉片をどうにか使えない
だろうかと声をかけられ、30種類の「くすり」につけて開発した特売用の
ミートボール。大ヒットしたこの商品。家族がこれを美味しそうに食べていたのを
発見したのだ。

その時、彼は、売る側の人間でもあると同時に、消費者でもあることに気がついた。
いくら法で定められた用法で使用した「くすり」といえど、動物実験のみの検査で、
しかも混合した「くすり」使用時における人体への影響が分からない状態のものを
自分の愛する「家族」が食べるのは嫌だ!と。
次の日、彼は会社を退職したそうだ。

添加物のこの話はまだまだ続きが書けるほどネタはいっぱいあるけど、今日の
メインはこれじゃないので、もっと知りたい人は図書館(ここ主婦の知恵ねw)か
書店へどうぞ!


うちはこの話を聞いた時、なんだか「男女関係」に似てるな、と思った。

今日はちょっと男性向けなので、この視点から書くけど、

製造者、販売者=女性
添加物商社=メディア
消費者=男性

「職人達の『魂』を売り、消費者のニーズに答えるためにと優しく声をかけ、
技術いらずの「くすり」の素晴らしさを解いていた著者。

巷に溢れる女性雑誌もおーーーんなじようなこと言ってると思うねんな。
「男ウケ!モテメイク」
「露出度UPでエロカッコいさUP」
「○○○の女はモテない!」などなど・・・

もっちろんおしゃれするのが悪いわけじゃない。どんどん磨いていくのは
素晴らしいと思う!!
でも、その方法、動機、表現の仕方が「添加物明太子」か「無添加高級明太子」か
ってのが問題なんやと思う。

外見は美しくとも、本来の素材のうまみが消し去られてない?

そして、どんな消費者(ま、「買って」もらうわけじゃないけどw)対象の
商品になろうとしてるかってことも大事。

「安上がり」「簡単」「楽」「早い」・・・そんな女性を求めてる男性なんかに
特売セールなんかで自分を売っちゃいか〜ん!!!!
そんな男性は、あなた自身に「価値」を求めてるじゃなく、自分のニーズを
満たしたいだけ。それが終われば、ゴミ箱ポイッとされちゃうよ。

そして「消費者」(とここでは仮定するけど)の男性の皆さん。
目の前の状況だけ見て、また信頼性のない宣伝文句を信じ込み、価値のないものを
追い求めないように戦って行きましょうよ!(実際戦ってる男性達の声を聞いて
嬉しくなるけどね♬)

確かに「見た目に美しいもの」には誰だって惹かれるやんね。
うちがもし男性やったらころっとついてっちゃうな〜って思っちゃう魅力的に
「見える」女性は巷に溢れてるし。うん、ほんまにきれいな人多いよ。

でも、ホンモノを見分ける目を鍛えて下さい!

なんで安くて簡単、楽(簡単にSexできちゃうとかさ)なのか。
これは将来どんな影響があるのか。(特に将来の伴侶へ)
この味(言葉、態度、仕草、表情・・・)これはホンモノなのか。

消費者の皆さんの目が肥えて「高価なホンモノ志向」に向かえば
ただ皆さんの注目を集めたくて、自分を買ってくれる人を求めて「ニセモノ」
でもいいや、って思って安売りしてしまってる多くの女性達も絶対変わると
思う!!

うちの坊やもホンモノの結婚生活の祝福を味わって欲しいから、今からもう
祈ってるよ。
あ、ちなみに「ホンモノの味」も知って欲しいから味付けなしで素材のうまみ
のみの離乳食生活が続いております。


集中力が続く間に、次回は2年半以上温めてたネタ書き始めよっかな・・・
今度は女性向け。今日もチャペルのご夫人達と熱く語った話。(+α)
ま、気が変わったら今度こそほんまに「国際結婚ネタ」らしい話を
書くかもしれんけど。


では、みなさまよいGWを。

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